諏訪湖
長野県の諏訪湖。周辺道路が超平坦という。
まあ水が水平なんだからそれに沿って道があれば水平だろうwという理屈。
一周16キロのこのコース。体力ないオレでも超楽しい。
ただし早朝にかぎる、、ある程度たつと車が増えるので。
2周32キロ走ってみて、、股間というか尻がいたい(;´д⊂)
ネットで調べてみると、、
「最初はとにかく痛い」らしい、、
対策として以下の選択が。
①慣れろ!そのうち鍛えられる!
②サドルの位置が不適切。下げるとかななめにしてみれ。
③パッドの入ったレーサーパンツいいよ
④パッドの入ったサポーターあるよ。
⑤ママチャリみたいなサドルに交換だ。
の5つくらいが大勢っぽい
結局選択したのは④のサポーターで。アマゾンで1500円くらいの買ってみた。
これすごいww全然痛くならないw
まあ使ってるうちに鍛えられちゃうのでいらなくなったりするようですが。
山中湖
諏訪湖にくらべたら小さいので楽勝だろう、、と走ったところ。
結論から言ってしまうと諏訪湖よりちょっとだけ大変。
平坦な区間も長いんですが丘陵が2か所と小さな山登りが1か所
あります。
「だーまーさーれーたー」と念じながら山登りました。
※ちなみに山梨県的な基準でいうと山にははいらないとおもうww
まあ小さい山なので大したことはないです。
私のように体力喪失してる人間以外なら!
ビンディングペダル。ペダルに足を固定するZE
自転車乗り出して約一か月。
そろそろ慣れてきたので予定していたビンディングペダルを導入っ。
いろいろなHPみたりして検討した結果
①まずはシマノ製でいく
単に行った店がシマノしか置いてなかったwww
②シマノには2タイプある
SPDとSPD-SLの二種類あってSPDは従来からあるタイプでMTBなども
よく使う。SLがつくほうはロード専用でソール部分が広く当たる
SPDのほうがある程度歩いて回るなどにも汎用性が高く初心者は是非こちらをとのこと。
SPD-SLは樹脂メインのため歩きまわると減りやすい。そもそも歩きまわらないのが
前提らしい。専用靴自体がソール全体がハード素材。その代り力の伝導もよく軽いらしい。
もちろん超初心者なのでSPDにしました。
SPD M540という両面どっちでも固定できるタイプを選択。7000円ちょっとくらいでした。
最初、片側がペダルになっててペダルでもビンディングでも使えるタイプに
しようと思いましたが実物みたらなんかデカかったのでやめました。
あと自分自身が器用なタイプではないため「今日はペダル」「今日はビンディング」とかやってる
とおそらくヘロヘロになってる時にビンディング外すの忘れてこける、、、間違いない、、
③SPD用に専用靴。
まあペダルコーナーの隣がシマノの靴コーナーだったのでそのまま買った。
いかにもロードてタイプはなんか裏みたらやっぱりSPD-SL向けっぽかったので
スニーカーぽいMのつく型番のタイプにしときました。
④金具にもタイプがある。
靴側につける金具はシマノのSPDでもさらに大きく分けて2種あった。
ペダルに同梱されていたはずすときにカカトをアウト側にひねるタイプと
力をいれてカカトを上やアウトにずらすと外れるタイプ。
とりあえず同梱されているSM-SH51というアウト側にひねるタイプをセットしました。
ちなみに金具は「クリート」って呼ぶらしい。
⑤強弱設定
ビンディングのロックの強さの設定をペダルにします。
取説に初心者は最弱に、、とあったので素直に六角レンチで最弱にセット。
ペダル2個両面で4か所をグリグリ。
手で靴をロックしてはずしたりしましたがスッゲー固いwwwまあ足とは力が
違うよね、、
⑥ペダル設置
今ついてる普通のペダルをスパナではずす。
ビンディング・ペダルをさあ、、こんなデカイ6角レンチNEEE
近くのホームセンターで解決。ふう('д')
⑦靴を履き、止まった状態でビンディングにセットしたりはずしたりしてみる。
ジャキン!チャキっっといれたりはずしたりww面白い、、
⑧走り出す。
いつもの手順にペダルに足かけるタイミングでビンディングにセット
シートにのってから逆側の足をセット。
おーーーなんか不思議な感覚。
⑨怖いのは立ちコケ?
いまんところ立ちコケもヒヤリもなく順調。
はずすのも簡単でSM-SH56にはしないでこのまま51かなー
ただロックが弱くしてるせいかグラグラするので強さを調整せねば。
まあ意図せず外れることはないです。
むしろ焦るのは逆側の足をセットする時間は押し出した惰性でノロノロしてる
間なんだけど。ちょっとでも登りだとその時間が短くて焦るwww
失速しそうならビンディングペダルに強引に足乗せて漕いじゃうんだけどね。
⑩世界が変わる(いいすg
ぶっちゃけビンディングを侮ってました。
これすごいww
普通のペダルの時は片方の足で順番に下に踏むって乗り物でしたが
ビンディングにすると持ち上げる足も力となるため
ペダルは「踏むもの」ではなく「回転させるもの」に変わる。
両方の足をバランスよく回転させるといままでと効率は桁違いになる。
いままでよりも楽にスピードでるし。楽に坂を登る。
⑪筋肉痛
脚のへんなところが痛くなったwwww
たぶん脚の使い方が変わったせいかな、、、
パンク
ついに初のタイヤのパンクに遭遇。乗りゴゴチがいいんでちょっと空気圧低めで走ってた
せいかとおもいますが結構なスピードでギャップにつっこんだらリアがパンクしました、、
車が置いてあるとこまで@1.5キロくらいだったので歩きました。
車に戻って軍手装着。リアホイールをサクっとはずし、、
ちなみにリアホイールはずすの数回目ですが悟ったことはフロントスプロケからチェーンを
はずしてしまったほうが、はずすのも付けるのも楽な感じ。
チェーンをフロントではずす→リアの固定を緩める→フレーム持ち上げ→ボトっ('д')
中学の頃は自分でパンク直すのが普通だったので「あの頃から変わってるだろなー」
と思いながら作業開始。
バルブのところのネジを取る
ホイルとタイヤの間にヘラみたいなのをつっこんでスポークにひっかける。
それを数回繰り返して広げていってタイヤはずしチューブを引き抜く
スペアのチューブを買ってあったのでそれを突っ込み位置合わせ
タイヤの方向確認してハメはじめる。
中盤から外すときにつかったヘラつかってリムに押し込む。
最後はテコの原理で「そいやー」とリムへセット。
バルブのネジを固定。
空気入れてホイールをフレームに装着。そのあとチェーンをかけなおす。問題なさげ。
さて、、パンクしたチューブをスペア用に直そう。
空気いれて音を聞く、バケツに水いれたのがあると楽なんだけどなーとか思いつつ聞く。
穴発見。穴周りを紙ヤスリで削ってならしてパッチを張り付ける。
試しに空気を再度注入。おーー治った治った、、、って、おい!!!
20年以上前と全然変わってNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
あまりにそのまんまなのでスムーズに進みすぎだろwwwwwwww
いい加減、パンクレスチューブとか出しといてくれ('д')
注)普通にチューブ無いタイプも今は出回ってますwwただしパンクした時は2倍大変らしいw
サービスカー?
家に自転車置いときたいんですが自転車用の軒下は犬が占領中(+_+)
部屋に持ち込むってのもありなんですが、、2階だし、、階段がせまい上に折り返し
があるので持ち込みずらい。なので車にw
私の車はワゴンタイプですがリアシートは横倒しで自転車の前輪外した状態で常時搭載。
工具、ポンプ、チューブなどのスペアも常時搭載のため3人のるんで後ろ開けてと
言われても今は無理wwww
まあワンボックスとかに乗ったほうが自転車的に便利そうですが車でロングドライブも
大好きなのでそれは絶対拒否。
甲府盆地
すこしづつですが体力もついてきたので甲府盆地をうろうろしてみました。
自宅→石和→甲府駅→敷島→竜王駅→釜無川→田富→玉穂→笛吹川→豊富→中道→境川→八代→石和→自宅
という40キロ程度で県内では高低差が最も少ない部類のコース。
諏訪湖的だと2周半くらい。まあ交通量的に早朝がいいですねえ。
あと釜無川の土手上って路側帯が無さ過ぎるので釜無川でたところで橋渡って白根→若草が
正解な気がする。今度試してみよう。
みちの駅まきおか
自宅→一宮浅間神社→塩山市街→恵林寺→牧丘市街→みちの駅まきおか
というコース
高低差は300M程度
そのうち100Mは牧丘市街→みちの駅で占めてしまう。
ひーひーいいながら登った、、まだまだ体力ないな、、この程度で悲鳴ってのも情けない。
長くなったので次回。